アンスロピック(Claude)がIPO申請!株の買い方と、上場で出遅れないための準備

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公開日:2026年6月4日/最終更新日:2026年6月4日 運営:i-株.com編集部

claude

2026年6月1日、ChatGPTの本命ライバルと言われるClaude(クロード)を開発したAnthropic(アンスロピック)が、米SEC(証券取引委員会)にIPO(上場)を申請したと発表しました。評価額は1兆ドル(約150兆円)に迫り、史上有数の超大型上場として注目されています。

このニュースを見て、「アンスロピックの株を買いたい!どうやって買えばいいの?」「いつから買えるの?」と調べている方も多いのではないでしょうか。

アンスロピックの株を買うには?上場で出遅れないために今できること

先に答えをお伝えすると、アンスロピック株を上場時に最速で買うための一番の準備は、今のうちに米国株が買える証券会社の口座を作っておくことです。

というのも、2026年6月時点ではIPOを申請した段階で、株はまだ市場に出ていません。上場が完了するまでは、どこの証券会社でも直接買うことはできない状態です。

さらに楽天証券のように、上場前のIPO(新規公開株)の抽選・申込に参加できる証券会社なら、上場日を待たずにIPO価格で取得できる可能性もあります。

なお、アンスロピックそのものには今は投資できなくても、アンスロピックや生成AIの成長の恩恵を受けやすい上場企業(GoogleやAmazon、NVIDIAなど)には、今からでも投資することができます(後半でくわしく解説します)。

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しかも待つ必要はありません。楽天証券では2026年6月12日ナスダック上場予定のSpaceX(SPCX)のIPO申込をすでに受付中。まず口座を作れば直近のSpaceX IPOに参加でき、そのままアンスロピック上場にも備えられます(アンスロピックのIPO取扱は現時点では未定)。

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このページでは、Claude(クロード)を開発したAnthropic(アンスロピック)の

といった点を、初心者の方にも分かりやすく解説していきます。

※「そもそも株ってどうやって買うの?」という初心者の方は株の買い方米国株の買い方を先に読んで準備してくださいね。

■このページの内容

※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・証券会社への投資を推奨するものではありません。投資には元本割れなどのリスクがあります。投資の最終判断はご自身の責任でお願いします。掲載情報は2026年6月時点のものです。

アンスロピックの株は買えるの?

Anthropic(アンスロピック)社は、元OpenAIの社員だったDario Amodei氏とDaniela Amodei氏が2021年に創業した生成AIスタートアップ企業です。

ChatGPTを開発したOpenAIの最有力ライバルとされ、GoogleとAmazonが合わせて数百億ドル規模の出資をしていたり、NotionやSlackのAIにも技術提供していたりと、急速に存在感を高めています。

ただし、2026年6月にIPOを申請したばかりで、上場が完了するまではまだ未上場の「非公開企業」です。市場にティッカー(銘柄コード)が出て売買できる状態には、まだなっていません。

裏を返せば、今は上場という大きなイベントの直前のタイミングだということです。アメリカ市場に上場すれば、楽天証券などの米国株が買える証券会社で購入できるようになる可能性が高く、その日に備えて口座を準備できるのは今のうちです。

アンスロピックのIPO(上場)最新状況と備え方

以前は「具体的なIPOの話は出ていない」という状況でしたが、2025年末から2026年にかけて状況が大きく動いています。

2025年12月、英Financial Timesが「アンスロピックがIPO準備のため弁護士・投資銀行と交渉を開始した」と報道。そして2026年6月1日、アンスロピックがSEC(米証券取引委員会)にIPOの機密申請(confidential S-1)を行ったことが、Fortune・CNBC・TechCrunchなど複数のメディアで報じられました。引受幹事はモルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、JPモルガンとされています。

機密申請は、正式な目論見書(プロスペクタス)を公開する前の準備段階です。具体的な上場日や公開価格はまだ未定ですが、早ければ2026年秋にも上場する可能性があると報じられています(時期は市場環境次第で変わります)。競合のOpenAIも上場準備を進めていると報じられており、アンスロピックが一歩先行した形です。

項目 内容(いずれも報道ベース)
IPO準備開始2025年12月(弁護士・投資銀行との交渉開始と報道/英FT)
SEC申請2026年6月1日に機密申請(Fortune・CNBC・TechCrunch等)
上場予想時期早ければ2026年秋(市場環境次第・未定)
引受幹事モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、JPモルガン
2026年2月の評価額約3,800億ドル(約57兆円)/シリーズG
直近の評価額約9,650億ドル(1兆ドル目前)/約650億ドル調達時。OpenAIを初めて上回ったと報道(Fortune・TechCrunch)
売上ランレート(年換算)2026年5月時点で約470億ドルと報道(TechCrunch)
※2026年4月時点で約300億ドルとする報道もあり、出典により数字に差があります
主要出資者Amazon(最大200億ドル規模)、Google(最大400億ドル規模)

上場時は人気銘柄のため初日に買えない可能性もあります。口座だけでも今のうちに作っておくと、上場発表と同時にすぐ動けます。

※口座開設には数日かかることもあるので、「ニュースが出てから」では間に合わないケースもあります。

2026年5月27日、楽天証券がSpaceX(スペースX)の米国株式IPO取扱を発表しました。これまで日本の個人投資家は米国株のIPOに参加できず、上場初日に市場価格で買うしかありませんでしたが、楽天証券を使えばIPO価格で取得できる可能性があります。アンスロピックが上場することが決定した際も、楽天証券でIPOに参加できる可能性があります(現時点では未定です)。

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アンスロピック上場時にIPO価格で取得できる可能性あり(現時点では未定)
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アンスロピック上場に備えて今できる3つの選択肢

株を直接買えるのは上場後ですが、投資家目線で見ると、上場で出遅れないために今のうちにできることは意外と多いです。

ここでは、アンスロピックの上場や生成AIの成長に備えて、今から取れる選択肢を3つに整理しておきます。

① 上場に備えて、米国株が買える証券口座を作っておく(初心者向け)

将来アンスロピックが米国市場に上場した場合、米国株の取引口座がないと買えません。口座開設は無料ですが、審査や書類のやり取りもあるので数日~1週間ほどかかることが多いです。上場してすぐ買うためには「事前に口座だけ作っておく」のが現実的な準備です。

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② アンスロピックに出資している・競合している上場企業に投資する(中級者向け)

アンスロピックそのものには投資できなくても、アンスロピックや生成AIの成長から恩恵を受けやすい企業はすでに上場しています。

これらの銘柄は、上場前のアンスロピックと違って今すぐ1株から買えます。「上場を待つより、関連銘柄で先に動きたい」という方や、すでに楽天証券の口座をお持ちの方には、米国株の取扱いが豊富なmoomoo証券という選択肢もあります。

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③ まずは直近のSpaceX IPOで「米国株IPO」を体験しておく(実践重視)

「アンスロピックの上場をうまく取れるか不安」という方は、2026年6月12日にナスダック上場予定のSpaceX(SPCX)のIPOで先に流れを体験しておくのがおすすめです。楽天証券では、このSpaceXのIPO(ブックビルディング)申込をすでに受け付けています。

一度IPOの申込・抽選を経験しておけば、アンスロピックが上場するときも落ち着いて動けます。口座開設には数日かかるので、SpaceXの締切に間に合わせる意味でも、早めに準備しておくと安心です。

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上場していないアンスロピック周辺に投資する方法

上場前の企業そのものに投資する方法は限られていますが、アンスロピックの成長と関連が深い上場企業に投資しておく、という考え方もあります。

Amazonへの投資

アンスロピックへの出資額が最も大きい企業のひとつがAmazonです。当初40億ドル、さらに50億ドルを追加出資し、将来的には最大200億ドル規模の出資を予定しています。また、AWSでClaudeを独占的に提供するなど、ビジネス面でも深く連携しています。

Amazon株はmoomoo証券など、米国株取引ができるネット証券から1株単位で購入できます。

Googleへの投資

Googleも大口出資者のひとつで、2026年4月には最大400億ドルの追加投資が報じられています。アンスロピックが今後さらに成長すれば、Googleの価値にも反映される可能性があります。

Google株(Alphabet株)もmoomoo証券などで購入できます。

また、ClaudeやChatGPTなどの生成AIの普及によって、アメリカの半導体企業のNVIDIAや、C3.ai(生成AIのソフトウェア企業)なども大きく注目されました。

まだまだAIの活用は始まったばかりで、これからさらに普及していきそうなので、米国株が買える証券会社に口座を持っておくなど、この波に乗れる準備はしておきたいですね。

競合OpenAIや関連企業の株は買える?

Claudeの競合としては、ChatGPTのOpenAIが筆頭として挙げられます。

サービス名 運営会社 上場状況 特徴
ChatGPTOpenAI上場準備中(機密申請を準備と報道)世界最大級のAIチャット
GeminiGoogle(Alphabet)上場済みGoogle検索と統合
GrokxAI(イーロン・マスク)非上場X(旧Twitter)と連携
DeepSeekDeepSeek(中国)非上場低コストで高性能と話題

今すぐ株を直接買えるのはGoogle(Alphabet)の株などです。アンスロピックは2026年6月1日にIPOを機密申請し、競合のOpenAIも上場準備を進めていると報じられていますが、どちらもまだ市場で売買できる段階ではありません。

「ClaudeやChatGPTそのものには投資できないけれど、それを支えている企業には投資できる」というイメージですね。GoogleやAmazon、NVIDIAなどのAI関連銘柄は、長期的な成長を期待して少額からコツコツ買っていく人も多いです。

外国の企業の株を買うのって難しい?

「外国株」と聞くと、なんだか難しそうに感じるかもしれませんが、実際にやってみると日本株とそれほど変わりません。

買った経験がないと難しそうに見えますが、日本株の売買の流れがわかっていれば、米国株もすぐに慣れます。

「いきなり大金を入れる」のではなく、まずは1株だけ買ってみて、値動きや配当の入り方、為替の動きなどに慣れていくのがおすすめです。

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米国株の具体的な買い方や、どの証券会社で取引できるのかは、以下のページで詳しく解説しています。

米国株の買い方
米国株が買える証券会社

OpenAIとは違いますが、日本でもスタートアップ企業に少額から投資することもできますよ。

よくある質問

Q. アンスロピックの株はいつから買えますか?
A. 2026年6月時点ではまだ未上場です。ただし2026年6月1日、アンスロピックがSEC(米証券取引委員会)にIPOを機密申請したと報じられ、早ければ2026年秋にも上場する可能性があります。上場が実現すれば楽天証券などの米国株を取り扱う証券会社で購入できるようになる見通しです。上場日程は市場環境次第で変更になる可能性があります。
Q. アンスロピック株を買うにはどの証券会社がおすすめですか?
A. 米国株のIPOに参加できる楽天証券がおすすめです。2026年5月27日にSpaceX(SPCX)のIPO取扱を発表。アンスロピック上場時もIPO価格で参加できる可能性があります(現時点では未定。内容は変更になる場合があります)。
Q. 今すぐアンスロピックに投資する方法はありますか?
A. 直接購入はできませんが、アンスロピックに最大200億ドル規模で出資しているAmazon株や、最大400億ドル規模で出資しているGoogle(Alphabet)株に投資する方法があります。またNVIDIAなどAI関連銘柄も有力な選択肢です。
Q. アンスロピックの企業価値はどのくらいですか?
A. 2026年2月のシリーズG調達時の評価額は約3,800億ドル(約57兆円)でした。その後さらに資金調達が進み、直近では約650億ドルの調達で評価額は約9,650億ドル(1兆ドル目前)に達し、OpenAIを初めて上回ったと報じられています(Fortune・TechCrunch)。売上ランレート(年換算)は2026年5月時点で約470億ドルとの報道があります(出典により数字に差があります)。
Q. OpenAIとアンスロピックの違いは何ですか?
A. どちらも世界トップクラスのAI企業です。アンスロピックはClaudeを提供し、2026年6月1日にSECへIPOを機密申請しました。OpenAIはChatGPTを提供し、こちらも上場準備を進めていると報じられています。アンスロピックは「AIの安全性」を特に重視する企業文化が特徴です。

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【参考】Claudeだけじゃない、アンスロピックのサービス(2026年6月時点)

アンスロピックの主力サービスはAIアシスタントの「Claude(クロード)」ですが、2025~2026年にかけてサービスが大きく拡充されています。投資判断の参考として、事業の中身も見ておきましょう。

サービス 内容
Claude.ai一般向けAIチャットサービス。無料~月額20ドルのProプランあり
Claude API開発者・企業向けAPI。最新モデルをシステムに組み込める
Claude for Enterprise企業向けプラン。セキュリティ・管理機能強化版

Claudeの最新モデルラインナップ(2026年6月時点):

モデル 特徴 向いている用途
Claude Opus 4.5~4.8最高性能。コーディング・分析・長文処理に強い複雑なタスク・研究・開発
Claude Sonnet速度と精度のバランスが良い日常業務・コンテンツ作成
Claude Haiku最も軽量・高速・低コスト大量処理・リアルタイム対応

Claude.aiの料金プラン(2026年6月時点):

プラン 月額料金 対象
Free無料基本利用
Pro約20ドル(約3,000円)ヘビーユーザー向け
Team約25ドル/人(約3,750円)チーム・企業向け

いずれかは使ったことがある人も多いのではないでしょうか。アンスロピックのサービスはAI技術の最前線を走っており、これからも進化が続くことが予想されます。

【免責事項】本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・証券会社への投資を推奨するものではありません。投資には元本割れなどのリスクがあります。投資の最終判断はご自身の責任でお願いします。掲載情報は2026年6月時点のものです。最新情報は各証券会社・Anthropic公式サイトでご確認ください。

外国の企業の株を買うのって難しい?

「外国株」と聞くと、なんだか難しそうに感じるかもしれませんが、実際にやってみると日本株とそれほど変わりません。

買った経験がないと難しそうに見えますが、日本株の売買の流れがわかっていれば、米国株もすぐに慣れます。

「いきなり大金を入れる」のではなく、まずは1株だけ買ってみて、値動きや配当の入り方、為替の動きなどに慣れていくのがおすすめです。

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米国株の具体的な買い方や、どの証券会社で取引できるのかは、以下のページで詳しく解説しています。

OpenAIとは違いますが、日本でもスタートアップ企業に少額から投資することもできますよ。

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